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【散歩関連用品】初めて室内小型犬を飼う時に準備したもの

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子犬の散歩は全3回のワクチン混合接種が終わり骨が丈夫になってくる生後4か月以降から行きます。

そのため、最短でも飼い主さんの元に迎え入れられるのは生後57日以降(生後56日までは改正動物愛護法により犬猫販売禁止)なので、生後4か月になる前に慌ててお散歩グッズを揃える必要はありません。

以下が私が準備した散歩関連用品です。

  • ハーネス
  • リード
  • ウンチ袋
  • ペットカード/バギー
  • 洋服
目次

ハーネス

RUFFWEAR(ラフウェア)のフロントレンジ ハーネスです。

分かりやすく言うと首輪が首周りに着けるのに対し、“胴輪(ハーネス)”は前脚の付け根部分(脇)とお腹を支えるので、リードで引っ張られても体にかかる負担が少なくて済みます。

生後4か月のボロニーズの子犬はチワワの成犬よりもはるかに大きいのですが、サイズ は一番小さいXXSで十分でした。おそらくチワワちゃんだとこのハーネスは大きすぎます。

裏地のパッドが広く取られているのでナイロン部分が足の付け根(脇)に直接当たりません。

リードで引っ張っても体が締め付けられず、激しい運動をしても気管が圧迫されにくい構造になっています。

子犬のうちは軽くてサイズ調整がしやすいナイロン製OR布製がおすすめです。

ただ、ちょっとペットショップで売られているものよりは値段がお高いです。

リード

アメリカのRUFFWEAR(ラフウェア)社のフロントレンジ リーシュです。

特徴は150gの軽量なナイロン製で、持ち手にパッドが入っているので手が疲れないよう設計されています。

リーシュ(leash)とはある物が離れないように繋いでおく紐のことで、アメリカ英語では犬用の散歩紐を指します。

私たち日本人に馴染んでいるリード(lead)はイギリス英語で犬用の散歩紐を指します。

私はハーネスとセットで購入しましたが、やはり“犬の散歩ヒモ”としては値段が高いですね。。

ウンチ袋

正直にいえば、トイレットペーパーとビニール袋さえあれば必要ないです。わざわざ犬の用のウンチ袋を飼うほどのことではありません。

ただ、とても便利です。

この商品を使用した感想は、急に座り込んでウンチをしてしまったときも慌てずに片付けられること、また汚物にいっさい手を触れずに片付けられるのも◎

袋に一体化しているキッチンペーパーを使用して裏返して始末します。

自宅にかえって中身だけトイレにポイっと捨てればOKです。

ペットカード/バギー

ペットカート/バギーに関しては完全に飼育を始めてから検討していいでしょう。

この記事では“ペットカート”で統一させてもらいます。

ペットカートは長距離のお散歩で犬が疲れたときや、駅前やホームセンターなど人が沢山集まるところ、電車やバスなどの公共交通機関を利用するときなど、移動手段としてだけでなく犬好きなひとばかりではないので、他人に迷惑をかけない目的もあります。

ただ、無くても犬の飼育はできます。

ペットカートも人間の赤ちゃんが乗るバギー同様、お値段もピンキリです。

ですので、実際に散歩に行き始めてから検討した方が良いですね。

洋服

ワンちゃんが洋服を着る目的は暑さ防止(熱中症対策)や防寒だけでなく、抜け毛の落下防止、オシャレなど複数あります。

特に室内小型犬の中でもチワワなどは体も小さいため洋服を着る機会も多いと思います。

うちのボロニーズは被毛はふわふわなのですが、シングルコートの犬種なので見た目ほど寒さに強いわけではありません。

そのため真冬のお散歩にはダウンジャケットを着せています。

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