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【飼育環境関連用品】初めて室内小型犬を飼う時に準備したもの

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室内での飼い方は以下3つに分けられます。

  1. 放し飼い(リビングや寝室など人間が暮らす部屋を自由に動けるようにする)
  2. サークル内で飼う(室内の一角にサークルスペースを設ける)
  3. ケージ飼い(ケージ中心で一定時間だけ室内に放す)

以下私が犬を飼うときに準備した飼育環境関連用品は飼い主さんによって飼育環境が異なるため必要なものと不要なものがあります。

必要だと感じたものだけ揃えて下さい。

  • サークル
  • ケージ
  • クレート
  • キャリーバッグ
  • 床、タイルカーペット
  • 見守り監視用ネットワークカメラ
目次

サークル

我が家では一部屋を犬専用の部屋にしてしまいました。

ただ、人間が座ったりできるスペースも必要なため部屋の一角をサークルで囲い、そこで犬を飼っています。

小型犬なのでその中で遊べますし、あとは外へお散歩に行けば運動不足は解消できます。

ケージ

犬は広い空間よりも狭い空間の方が落ち着くと言われています。

防衛本能によって生活空間が広すぎると注意を向けなければならない範囲が広がるからだそうです。

ケージにも色々な種類とサイズがありますのでお勧めについては別記事で紹介します。

クレート

クレートは犬の移動に使うためのものです。

うちは動物病院へ連れて行くときのマナーや災害時のことを考えて、慣らすトレーニングを兼ねて子犬時からクレートを寝床にしています。

クレート選びで悩むのは大きさです。一般的にクレート内で犬がくるっと回転できればいいと言われています。

狭いのは可哀想だと思い大きいサイズにしがちですが余裕があり過ぎると移動中に体がよろけてしまい酔ってしまったり、ひっくり返ってしまうので体格に対して一回り大きいサイズくらいで丁度いいです。

キャリーバッグ


クレートよりも人間とお出かけするときに使うファッション性を重視したものです。

我が家は犬を一緒に電車に乗せて出かけることはないので持っていませんが、検討した用品の1つです。

毛布・ブランケット

冬に必要になります。寒さ防止だけでなく、ペットヒーターを嚙んでしまって使えない場合に必需です。

ベッド

犬はふわふわとした柔らかい場所を好むので、置いていくと好んで休みます。

サイズもチワワなどの超小型犬用Sサイズからキャバリアなど少し大きめの小型犬用Lサイズまであります。

ワンちゃんによっては寝床にしている子も多いのではないでしょうか。うちはサークル内に放している時にベッドに乗ってガムを噛んでいます。

床、タイルカーペット

フローリングのお宅も多いと思いますが、犬にとっては滑りやすいので足を怪我したり、関節に負担がかかり関節系の病気になる原因の1つです。

そのため絨毯(じゅうたん)の方が良いのですが、子犬時はトイレのしつけが完璧ではないため、トイレトレー以外の場所でオシッコ等をしてしまいます。

ですので、我が家ではフローリングの上にタイルカーペットを敷きました。

1枚1枚分かれているので汚れても水で洗えるので便利ですよ!

見守り監視用ネットワークカメラ

スマホのアプリを使って外出中でもペットの様子が確認できるカメラです。

スマホをスワイプするだけでカメラの位置を遠隔操作できます。

無くても良い用品ですが、子犬時に家を留守にする時は心配になると思います。

私が購入したタイプはマイク機能も付いているので、ワンワン無駄吠えしてしまっている時に「静かに!」と話しかけたら吠えるのをやめました。

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